安養寺ら~めんについて

信州みそ発祥の地、 長野県佐久市で生まれたご当地ら~めん

長野県東信地方の市であり、群馬県との県境に位置する佐久市は信州みそ発祥の地と言われています。特に「安養寺みそ」は鎌倉時代に誕生し、今もなおその伝統は受け継がれています。
しかしながら、佐久市にはこの「安養寺みそ」を使った誰もが親しめるメニューはあまりありませんでした。
そこで「安養寺みそ」を使って何か新しい商品を開発しようと佐久商工会議所と佐久市内のラーメン店主がタッグを組み、ご当地グルメづくりが始まりました。
そうした試行錯誤の中で誕生したのが「安養寺ら~めん」です。
現在では10店舗以上のラーメン店が「安養寺みそ」を使ったラーメンを提供し、全国の有名ラーメンがしのぎを削る「東京ラーメンショー」にも長野県を代表して出場するなど、佐久市だけにとどまらず長野県を代表するご当地ラーメンの地位を築いています。

安養寺みそ × 創意工夫

「安養寺ら~めん」は

 「味噌だれに安養寺みそを80%以上使用する」

ことだけが「安養寺ら~めん」を名乗る条件となっています。
麺やトッピングなど完全に加盟店の自由。安養寺みその特性を活かした創意工夫あふれるラーメンが提供されています。

麺匠 佐蔵では安養寺みそをふんだんに使った「佐蔵味噌らぅめん」をご賞味いただけます。

鎌倉時代、覚心上人が安養寺へ みそ造りを伝えたことが はじまりの「安養寺みそ」

みそは日本人にとって、なじみが深く、かけがえのない食材です。
全国各地に様々なみそがありますが、長野県の「信州みそ」は全国に誇るブランドです。
その「信州みそ」の発祥の地といわれるのが、佐久市の安養寺です。
安養寺は、鎌倉時代に覚心上人がみそ造りを伝え、その安養時周辺で造られたみそが信州みその原点と言われています。
安養寺の「ほ場」でとれた大豆を使用し、鮮やかで辛口な味わいが特徴です。

安養寺ら~めんPR動画

『信州佐久 安養寺ら~めん』Webサイトより引用

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